しかも割とヘビー級のタイトルが普通に遊べるかもしれないという話。
まことにー?
先日のWWDC23において発表されたというmacOS14ことSonoma。日本語ページができてないのか見つけられてないだけなのか分からないけど、詳細がよく分からないのが現状で、ただ同発表会内で出たのは、Apple Silicon搭載MacでWindowsゲームを移植しやすくる的なシステムが登場するとかいう話だそうです。
本当ならすごいよね。
これならFF14もパッチ7.0で来るであろうグラフィックの刷新もどうにか対応できそうな気がしています。大体、WindowsのDirectX12のゲームも対応するとかいう話で。これでやーっとMacでゲームできるなあって感じ。
iMac(early 2008)の時から基本的にMacユーザーなんだけど、ゲームの時はWindows機を使ってました。いやね、あの頃のMacも「ゲームは何倍!」みたいな表現してるくせに全然対応ゲーム出てこないし、Windowsで使えてる機能が全然使えないしでどういうことなのよこれ…HPに載ってるの詐欺じゃん…て思ったこともありました。あの時代でゲームで遊べるのってハイエンドなMacくらいだったような記憶。DVD再生なんかも映像支援がWindowsで使えるのにMacだと使えなくてCPUが常にぶん回しみたいな。考え方自体が違っていたのでしょうけど。
まあでも、これでどうにか少しはゲームマシンとして使えるようになるのかなって。対応タイトル次第でしょうけど。それならMac miniとかMac Studioとかも選択範囲に入ってくるなー特にminiはコスパがいいかもしれません。好きなモニター繋げるし。モバイルもできるし(前Mac miniを持ち運んでる人の記事を読んだ気がする)。面白い選択肢になりうるかも。
…ただ、実際にリリースされたらまたちょっと違うってなりそうだし。様子見しながらワクワクしておこうと思います。