ベンチマークソフトが公開されました!
7月2日に発売されるFF14拡張パック「黄金のレガシー」。グラフィックアップデートも含む内容なので必要スペックがかなり引き上げられていますが、果たして今使っているPCでも動くのか気になるところ。
それで、4月13日の「14時間放送」において、ベンチマークソフトの公開が発表されました。これで動くかどうかが分かるはず。
公開は4月14日、つまり今日です。
上記サイトからダウンロードできます。
さっそくやってみました
さっそくやってみました。
スペックと設定は、Youtubeにもありますが、以下の通り。
スペック
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.19045 Build 19045)
Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2620 0 @ 2.00GHz
32732.824MB
NVIDIA GeForce RTX 3050
設定
画面サイズ: 1920x1080
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: マイゲーム解像度設定
-グラフィックスアップスケールタイプ: NVIDIA DLSS (Deep Learning Super Sampling) -ダイナミックレゾリューション(動的解像度)を有効にする: 無効
-適用するフレームレートのしきい値: 60fpsを下回った時に適用
-3Dグラフィックス解像度スケール: 100 描画設定
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 無効
-草に対する動的干渉を有効にする: 有効
-リアルタイムリフレクション: 最高品質
-アンチエイリアス: FXAA
-ライティングの品質: 高品質
-細かい草の表示量: 最大表示
-背景の細かい凹凸表現: 高品質
-水面の凹凸表現: 高品質
-照り返しの表現: 標準品質影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-背景の影のLODを有効にする: 無効
-影の解像度: 高解像度:2048ピクセル
-影の表示距離: 最長表示
-ソフトシャドウ: 強く
-ライトの影の有効数: 標準テクスチャ品質
-テクスチャ解像度: 高品質
-テクスチャフィルタ: 異方性
-テクスチャ異方性フィルタ: x8 揺れの表現
-自分: 適用する -他人: 適用する画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 有効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): HBAO+:標準品質
-グレア(光があふれる表現): 通常表現
-水中のゆがみ表現: 通常表現 カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 有効
感想
感想としては、
・10年前のCPUがどう見てもボトルネック
・グラボはまあがんばってる気がする
・動画上では問題無いんだけど実機上では読み出しにかなり時間かかってる
というものなので、一応「快適」評価を出してもらったけど全部交換した方がいい気がしています。新マシン作るとかその方面で考えないと多分ギリギリになるかもしれません。そろそろOSもWindows11にした方が良さそうだしなあ…次はRyzenあたりで組もうと考えているので、今からスペックをどうしようかとか考えています。
その前に予算どうしようか、どこから資金調達しようか、ていう問題はあるけど。
AMDにしてもIntelにしても、自作していたころからかなり経ってるので何が何だか分からない状態だったり。この辺の溝も埋めながら考えなきゃな…。
あと、意外と?足を引っ張ってるのはSATA接続のSSDじゃないかなと。ロードに微妙に時間かかるし、冒頭や途中で画面がカクカクになってちょっと大変。M.2のSSDに対応したマシンの方が快適なんだろうな。たぶん。
というわけで、「動くけどちょっと大変」というのがよく分かりました。Windows機でこれだからMacBookProの方はどうなるんだろう…こっちの方が心配になってきました。無事に動いてくれるかなあ…不安。