コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

【PC】結局GeForce RTX 3050に落ち着く

MSI GeForce RTX 3050 AERO ITX 8G グラフィックスボード VD7992

ついにグラボを発注した

えーっと、「グラボ欲しいおじさん」と化して早2年ほど。そろそろ現行のが旧型になるかなって時期が見えてきたので「今買うか!」とポチッとボタンを押したわけです。今が買い時、てヤツかなあと勝手に思っているワケですが、もしかしたら今後さらに値下がりするかもしれません。RTX 40シリーズのエントリー向けが出てくるかもしれないですし。マイニングブームも終わって値下がりが進んだのも良かった。

だいたい3万円超えるか超えないか、てくらい。

最後まで悩んだ

で、結論からいうと、RTX3050を購入したわけですが、最後まで悩んだのが3050Radeon RX6600シリーズでした。値段が近いし性能は若干RXシリーズの方が上という時点で、当初はそちらを選ぼうかと考えていたわけです。ちょっとだけ予算を足して上のクラスである6600XTも狙えそうだし、何より発色が好きなんですよRadeonの。

でも発注したのはRTX3050

理由としては、動画編集もすることを前提とした場合、対応したプログラムが多いGeForceがいいんじゃないの、って思ったので。あとRadeonはドライバ周りが大丈夫なかなてなるときもあるし、そういう口コミも見かけたので。まあフルHD程度であればどちらもそんなに変わらないのでしょうけど。

それを考えた場合、価格と性能のバランスの取れたMSI製品が良かったので、それを発注したというわけです。3060を買える予算が無いのが悲しいところうう。

もっとも、ベースマシンが10年前の仕様なのでPCI-E3.0だし、何なら電源ピンは6ピンしか無いし、たぶん最新のGPU積んでもCPU側がボトルネックになるだろうし、まあ次に組むマシンのことを考えての投資って部分もあるかなと。

その頃には既に遅くなっているかもしれないけど

今回は2スロット仕様でしかも小型のグラボなので、今後小型PCを組むことにしても十分使えるだろうと期待してます。わたしが組んでいた頃よりさらに小型の規格も出来ていて、それで充分な気もしているので、そこら辺をにらみつつまた対応パーツをちょっとずつ揃えても面白いのかなと。

つーわけで、また組み込んだらベンチマークとかやってみますね。10年前のPCがどこまでいけるか、乞うご期待