ミニ四駆がとうとう40周年を迎えたんだとか。おめでとうございます!!ということはわたしよりほんの少しだけ年上なのか。
あいまいな記憶をたどると、一番最初に買ってもらったマシンはダッシュ四駆郎のスーパーエンペラーで、あれは組み立てが悪かったし電池も良くなかったのかあっというまに電池金具が錆びちゃって、ついぞ走ること無く終わってしまったように思います。タイプ3シャーシを組み立てるには若すぎた…というか説明書読んで分かってたのかなああのとき。
その後、シャオバイロンを買ってもらって遊んで。その頃になるとちゃんと説明書も読めて電池の方向もちゃんとできたので問題なく遊べてました。もっとも、コースで走らせるという考えは全くなくて、父親の職場にある会議室をタイヤ外してホイールだけで走らせるとか(進行方向がめちゃくちゃになって面白い)、そういう遊びしかしてませんでした。バンパーが割れる割れる。
そしてやってくるフルカウルミニ四駆時代。アレにどハマりしてしまったわたしは、中学生くらいまでミニ四駆をやっていたように思います。コースでレースするっていうのを知ったのもそのくらいの年ごろ。
…って、そういう思い出話はずいぶん前に書いたので再掲しておきます。
あの頃のブームを体験した人のほとんどはタミヤに入りたかったんじゃないかな?
というか、このブログに移行してから5年近く経っているのか…何か時の流れの速さを感じずにはいられないなあ。
たぶん50周年になってもまだミニ四駆やってるだろうし、そのときはどんなシャーシが出てきてるのかも興味深いですね。だってさ、現在出ているシャーシでもうほとんどのアイデア出尽くしてるんじゃないの?MS/MAというミッドシップもあるし、リヤモーターかフロントモーターかの違いはあれどこれまでのシャーシのアップデートも完了しているし、そろそろ新しいアイデアがないとマズいのでは?
だからといってわたしが思いつくわけもなく。スーパーXのアップデートとか?XX出てるから無理かな。どうなんだろうね。今後の展開を注目しておこうと思います。
まさか自分でもこの歳になるまでミニ四駆やると思わなかったし、今後も続けたいなと思う趣味のひとつです。