先日、「顔合わせ会」なるものを開いてきたのですが、そこでもわたしの幼少期のこととしてミニ四駆にハマってた話が出ました。親から。
確かジャパンカップ1995だったかなと思うんですけど、その熊本大会で大会に参加せずに先行販売になったサイクロンマグナムを購入した、炎天下に岩田屋(当時。今はもう無い。)の周りを1周ならんで購入した、なんてことを延々と語られてですね…懐かしいと思うと同時に、向こうの親御さんにどう思われたかちょっと心配になりました。
そもそも今そういう話する必要ある!?って焦りました…。まあわたしが今でもミニ四駆やってることは彼女は知ってるのですが。親には秘密なわけで。別に言う必要も無いしね。
ただ、当時確かに購入したことはわたしも記憶しているんですが、そのときのサイクロンマグナムは結局どうしたのかが思い出せません。このときのだけでなく、第二次ブーム期には何回か購入しているように思うので、その時々のマグナムがどうなったのか…が記憶から抜け落ちています。そういうものなのかな。
だいたい、あれだけ買っていたマシンたちをどこにやってしまったのか。それすら記憶に残ってないってのがなー自分でもビックリです。実家にあると思いたいけど、もしかしたらもう処分されているのかもしれません。そのあたりの確認もこないだ帰った時にやっておけば良かったなと。
バーコードバトラー2が実家の物置にあるのは確認したのですが。なんかそれなりに面白いものが発掘されそうな気がするなあ。
ちなみに相手方には弟さんがいるのですが、彼もまた同じようにハマっていたようでした。ただ、組み立てても走らなかった、という話でした。
あー確かに、昔のミニ四駆ってなぜか走らないことありましたよね。わたしもはじめて組み立てたスーパーエンペラー(type3シャーシだったかな?)が走らなかったもん。
電池液漏れしてたし、金具腐食したし、モーター壊れたし…だったような。なんで液漏れしたのかなあのとき。それからしばらくしてスーパー1作ったときは作りやすさにビックリしたし、最近のマシンなんか組み立てやすさと剛性が両立しててすごいなあって思うわけです。
しかしもうあれから24年が経ったわけなのか。
そしてそれでもミニ四駆まだやってるのか…成長したのかしてないのか。自分でもよく分からないけど、まあ多分これからも続けていくのは間違いないと思うし、子どもできたら一緒に遊べたらいいなとか考えるわけで。そのためにもマシン研究頑張ろうと思った次第。
これからの20年も、自分の家族とミニ四駆の思い出ができたら嬉しいな。