どうにか終わりましたが
ジャパンカップ2016 大阪大会1が終わりました。チェックイン時間までに行ってチェックインを済ませればいいので、今回は非常にゆっくりと出発することができました…が、会場は狭い上にほぼ通路なのでピットスペースが取れず。朝一で場所取りに来た人たちは午前中昼寝してたみたいだし、なんだろ、走行時間も決まっているのであれば受付も午前午後と分けてチェックインするような仕組みができなかったのかな。午前中ジュニアで午後オープンなので結局家族ぐるみで参加する場合は一日がかりになるからしょうが無いか。
今回は受付でアプリ利用してのチェックインができませんでした。QRコード読み込ませてのチェックイン。静岡でチェックイン体験したときと設定は何も変えてないんだけどな。同じようにチェックインできない人も数名いたみたいです。Bluetooth電波の飛び方が悪かったのかな。
レース結果
レース結果については非常に不本意な終わり方をしてしまったので「悔しい」の一言につきます。人のクラッシュに巻き込まれるなんて…ああ、不幸だわ…。
26mmローハイト(フロント:ローフリクション、リヤ:ノーマルスリック)に標準ギヤ(4:1)、HDPの構成でしたが安定して走行できました。ブレーキはフロント2mm、リヤ3mmの高さくらいで固定。ジ・アルプスはこの設定で飛びませんでした。下りも順調でした。ドクターマシンの構成を参考にしてみたけど、結構良かったな。
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ちなみに私のマシンが出走したレースは完走車0でした。しかし数レース前では全車完走、しかもトップのマシンは衝撃にびくともしないしかなりの速度でバーティカルを超えていきました。あれはすごかったな。
あとねー、オープンクラスだけど4、5歳くらいの子供連れてスタートグリッド立つ家族たちが同レースにいたんだけどね、子供が「僕がスタートさせる!」とかなんとかでぐずってたし、4コース5コースの部分まで拡がってくるし、で、スタートまでに数分時間かかりました。というか、「え、俺らもスタートなの?」て感じでした(私は次のレースで出走するものとばかり思ってました)。だから、あっという間に車検終わってあっという間にレースに出場して、あっという間にレース終了という、なんの感慨もなく終わってしまいました…何だったんだアレは。
待ち時間4時間、車検まちで5分、レース15秒。はあ。
物販
今回はカードホルダー(首から提げるタイプ)と限定缶バッヂ、あとアバンテMk.IIのポリカボディを購入してきました。
これをVSシャーシに載っけて、ヒクオ仕様のマシンを作ってみるんじゃ…FRPの加工をしてみようとおもっとるんじゃ…。できるかどうか不安だけど。
次に参加出来るレースは
今回は自分の思い通りの走りができたようで内心ほっとしていますが、このリベンジは果たしてできるのかちょっと不安です。今治大会は抽選に外れちゃったし。福井大会は参加出来ない日程だし、東京大会2に望みを托していますが、抽選厳しそうだなあ。今年の夏はこれでおしまいかもしれません。あとはミニ四駆ステーション等で開催されるレースに出場するくらいかな、レベル高そうだけど。
とりあえず今はマシンのメンテナンスと再構成をするのが優先事項かな。次のレースを考えるのはそれからにしよう。