コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

コロコロアニキ2017年秋号ゲット

※この記事にはネタバレを含みます。

f:id:swordfish-002:20170915224951j:plain

コロコロアニキ2017年秋号ゲット。

 あ、ついでにFM-Aにスピンバイパー載っけました。これもちゃんと載ります、エアインテークのついたパーツがオミットされますが、まあ仕方ない。

なんでFM-Aシャーシを持ってきたかというと、今号の爆走兄弟に関しているのです。ネタバレになるから細かいことは書けないのだけれど、もしかしたら新マシンがFM-Aシャーシで出るかもしれません。マシン名?マシン名は…

グレートマグナムリボルバー。

そう、あのマグナムの血を引く正統進化版。

ただなあ、デザインがトライダガーXXに似てるんだよね、全体的に。

タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.29 トライダガー XX 18629

タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.29 トライダガー XX 18629

 

もっとも、リターンレーサーズはパラレル扱いになるのか、それとも違うのか分かりませんが、ここでは正史扱いとしておきます。バイソンマグナムとかその辺はどうなったのかまあさておき。

タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.21 バイソンマグナム 18621

タミヤ 1/32 ミニ四駆PRO No.21 バイソンマグナム 18621

 

自分の中ではブーム絶頂期の最終マシン、ビートマグナムが豪の最終マシンなんだよなあ。ライトニングはあんまり記憶にないです。

今までモーターがリヤ側にあるマシンばかりだったので、FM-Aになったのが一番驚き。おそらくキット化されるだろうと思います。それまでにFM-Aをどういじればいいかをあれこれ試しておかないと。

それと、応募者全員サービスでレッツ&ゴーの完全新作ドラマCDがゲット出来るようです。しかも声優はアニメ版オリジナルのまま。あっ…買う…。コロコロアニキ経由じゃないと購入できないようなので、まだの方はコロコロアニキ秋号を買うのです。

ミニ四駆関係だとあとはキャノンDボールの全貌がどばーんと掲載。「マンガ版には内部に謎のフレームが」ってこんな描写あったかな。あとで確認しておこうとおもいます。ストーリーは…今回は敢えて何も言わないことにします。なんかもうぶっ飛び。

というわけで、今後のタミヤの動きにも注目したい内容でした。次号は12月15日発売だそうです。これも要チェックだなー。 

FM-Aシャーシ走行動画

どこまで需要があるかわからないけど、FM-Aを走らせてきたのでその様子をご紹介。

ちなみに、

モーター:付属のノーマル

ギヤ:付属の超速

そのほか:すべて素組

という状態です。

http://no-course.tumblr.com/post/165293220644

no-course.tumblr.com

ちなみにボディはガンブラスター。

比較対象に、S-FMの走行動画も。こちらもノーマルモーターに軽量超速ギヤの装備。こないだ走らせたやつですね。

no-course.hatenablog.jp

 

http://no-course.tumblr.com/post/165293202079

no-course.tumblr.com

こころなしかこちらの方が速い気がする…たぶんフロントにアンダーガードがあるかないかの違いかなあと思います。あの山の部分を飛ばずに走ってるところを見るとそんな感じかなと。その辺の条件揃えずにやっちゃったからなー。

というわけで、走行動画でした。もうちょいブレークインしてやればまた変わるかもしれないです。はい。

タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.07 ラウディーブル FM-Aシャーシ 18707

タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.07 ラウディーブル FM-Aシャーシ 18707

 

 

GM/GMを作るのだ

こないだ購入したGM/GMの組立作業。割とサクサクと組み立てられるかと思ったらそうでもなかったです…。

no-course.hatenablog.jp

 

HGBF ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 GM/GM 1/144スケール 色分け済みプラモデル

こういうのができあがるはず…。ああ、今回も素組みです。あとでスミ入れしようと思います。

上半身

f:id:swordfish-002:20170907214225j:plain

このキット面白い組み立て方ですね。胴体を左右で作って組み合わせていくようなかたち。いつものように胴体の表と裏をはめ込んでいく形ではありません。これ何か理由あるのかな。肩の部分を動かせるようにするためなのかな。

f:id:swordfish-002:20170907214223j:plain

頭部はジムカスタムタイプ。これが個人的に一番格好いいと思うので。

f:id:swordfish-002:20170907214222j:plain

脚部

f:id:swordfish-002:20170907214220j:plain

割と可動範囲広め。でも組み立てやすい構成になっています。

ふくらはぎ部分には3mm穴があります。普段は別パーツで隠していますが、あれこれ取り付けることができるみたいです。

腰部

f:id:swordfish-002:20170907214219j:plain

f:id:swordfish-002:20170907214217j:plain

動かせることは動かせるけど、ちょっと不安。組み立てたものは割と緩めでした。

武装

f:id:swordfish-002:20170907214215j:plain

大型のシールドと、ビームスプレーガン。あとビームサーベルがついてきます。ちゃんとビーム刃も2本入ってます。

ビームサーベルは1本をバックパックに、もう1本をシールド裏面に装備できます。シールド裏面は2本分の取り付けラッチがあるので、片方にビームサーベルもう片方にMS用グレネードとか、ビームサーベル2本とかいう組み合わせもできます。いろいろできるぞ。

全部くっつけると

f:id:swordfish-002:20170907214214j:plain

こうなります。GMの完成。

f:id:swordfish-002:20170907214210j:plain

f:id:swordfish-002:20170907214209j:plain

f:id:swordfish-002:20170907214211j:plain

と、喜ばしいけど、非常に関節が脆い。特に下半身。割とすぐに外れてしまいがちです。外れるというかすっぽ抜けるというか、そんな感じ。

あとやはり最新のキットで可動範囲が広いのはいいんだけど、片方を動かしたらもう片方が歪むということの繰り返しでポージングに非常に時間がかかります。それとバックパックのバーニアがポロリします。特にポーズ付けているとき、どうしても胴体を掴むので外れてしまいます。上半身はがっしりしてるんですが、脚部・腰部の下半身部分が妙に関節緩めな気がします。これは展示するときはスタンドあった方が無難ですね。

他に気になった点としては、製造時の現象なのか分かりませんが、妙に粉っぽいものが各ランナーについてました。汚れなのかなとにかく組み立てていく内に手が汚れていきます。3回くらい手を洗ったかなあれいったい何なんだろ。

 

簡単にですが組み立て編でした。次はビルドカスタムしてみたいと思います。

FM-Aシャーシを組み立てる

さあ組み立てだ

前回入手したラウディーブルのシャーシFM-Aシャーシ。

no-course.hatenablog.jp

新型FMとあって組み立てるのはワクワクでした。結論から言えばすごく組み立てやすかったです。トラスビスが自宅にある人はちょっと用意しとくといいかも。なくしやすいし。

f:id:swordfish-002:20170908235153j:plain

これがFM-Aシャーシの基本的部分。まあシャーシだわね。フロントが結構肉厚に設計されてるのが気になりました。ここに付属のアンダーガードを取り付けます。

タミヤ グレードアップ No.405 GP.405 フロントアンダーガード 15405

タミヤ グレードアップ No.405 GP.405 フロントアンダーガード 15405

 

 こういう3分割の形状じゃなくて、1枚ものでした。専用設計かはわかりませんが、いずれ検証してみたいと思います。

早速組み立てていく

タイヤ&ホイール

f:id:swordfish-002:20170908235152j:plain

シルバーメッキタイプ。前後ともにトレッドが狭いフロント向けのタイプを使っています。

ギヤボックス、ギヤまわり

f:id:swordfish-002:20170908235148j:plain

スーパーX系統のギヤ類が使えるようになったことは非常に大きいですね。プロペラシャフトは相変わらず太いですが、これも新しくGUPで出るとかいう話をどこかで見た気がするので気長に待ってみようと思います。

前輪後輪ともに以前のSFMのように上からシャフトを通すかと思いきや、フロント側は一度下をくぐらせるような組み立て方になっていました。これは意外でした。

金具がない!

モーター周りを組み立てようとしたらここでトラブル発生。買ったキットに電池金具がついていませんでした。何回探してもあの金属製の部品は出てこず…しかたなく余っていたARシャーシのものを流用することにしました。規格同じだし。

モーターはユニットに取り付ける形式で、ARやVSの系統のそれに近いです。

f:id:swordfish-002:20170908235145j:plain

パーツもこんな感じで似通っています。

いよいよ超速ギヤの取り付けです。FM系統のシャーシでギヤがこうしてVS系統の取り付け方になるなんて思いもよらなかったです。あの頃の自分に教えてやりたい。

「20年後、スーパーXとかVS用の超速ギヤが使えるようになるで」

「その前に俺まだミニ四駆やってんのかよ…」

「…やってるんだよ…」

てなことになりそうだからやっぱ却下だな。

f:id:swordfish-002:20170908235141j:plain

フロントのギヤカバーは、あとからとめるタイプです。

フロントにアンダーガードを取り付けてモーターを所定の位置につければだいたい完成。

f:id:swordfish-002:20170908235143j:plain

謎のねじ穴…ねじ止めして強化しろっていうことなのかな。

f:id:swordfish-002:20170908235140j:plain

リヤにローラーステーを取り付けて完成。

f:id:swordfish-002:20170908235139j:plain

ARシャーシと比較してみるとこんな感じ。だいたい似ているようで似ていないなあ。兄弟的な扱いではあるんだろうけどね。

f:id:swordfish-002:20170908235137j:plainと、ここまでざっと組み立てて40分くらい。

ガンブラスターのボディは載るのか

載ります。写真のように載せられます。ジュニアニュースはマジだった。バンパーとボディの間に空間があるので、フルカウル用ではなく通常のFRPでいけそうです。ファーストトライパーツセットが出るまで待とうかなこの辺は。

f:id:swordfish-002:20170908235135j:plain

 サイドから

f:id:swordfish-002:20170908235133j:plain

ばっちり収まってます。が、やはりフルカウル系統。後輪のトレッドを広くしてやらないと「ちょうどいい具合」にタイヤが収まりません。見栄えが悪くなる感じです。

f:id:swordfish-002:20170908235131j:plain

素組、無改造だとこんなもんかなーと思いつつ、もう少しどうにかしてほしいなとも思う贅沢。これ早いとこ走らせてみたいです。SFMと比べてどのくらい速くなったのか、反対に遅くなったかもしれない。テストしたいなあ。

ただまあ、品質管理はどうなってるのとも思いました。金具入ってないし、なぜかグリスが二つ入ってるし。なんかの冗談かどっきりかと思いました。こういうことってあるもんなんですね。解決したので問題はないけど、これが最初の1台だったらショック大きいかもね。

あ、最後に書くの忘れてた。このFM-Aシャーシのボディキャッチ、形状が新しいものです。見たことがないデザインですね。車のマフラーっぽいデザインの部分が付いてますので、ぜひ実物をお確かめください。

ラウディーブルを入手

いよいよ発売

f:id:swordfish-002:20170908235157j:plain

ラウディーブル入手してきました。仕事終わってから電車に揺られてお店まで。閉店30分前でしたがお客さんもちらほらいました。そんな中で入手。

タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.07 ラウディーブル FM-Aシャーシ 18707

タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.07 ラウディーブル FM-Aシャーシ 18707

 

 中身はこんな感じ。

f:id:swordfish-002:20170908235156j:plain

ボディは青というよりもスピンバイパーパールブルースペシャルのそれに近い色です。ラメというか、光に当てたら光る感じのあれです。もっと真っ青かと思ってたけどそうじゃなかったのは意外でした。

f:id:swordfish-002:20170908235154j:plain

ちなみに、まだ発売されていないファーストトライパーツセット使用例の紙が底の方に入ってました。同時発売じゃなかったのは残念だな。

 というわけで次は組み立て編。ちょっとしたトラブルもあって大変だったけどどうにか組みあがりました。その様子をちょこちょこ書いてみようと思いますのでしばしお待ちを。