死にかけかとばかり思っていたけれど
2015年2月のスプリング大会は速度が出なくて結果的にビリだったわけですが(既に2年前の話)、そのときはモーター(HDP)が死にかけだからだとばかり思ってました。
ところが、今日たまたまそのモーターを見つけて、何気なく回転数計ってみたらこんな感じでした。(机の上に転がしていたのをほったらかしにしていた、というのが正確なところです…。)
…死んでないじゃないか。
むしろMAのアバンテに積んでるものと遜色ないくらいに回ってくれる。
…使うしかないじゃない。
さっそくアビリスタのシャーシに換装。これでスピード出るはず。
んで、よくよく考えたところ、やはり軸受けとかその辺に問題あるんじゃないかと思います。620投入したのに、ホイール抜けを危惧して付けた瞬間接着剤が流れ出して…というところなんだと思います。前も書いてたかな。
それで2個ダメになって2個は辛うじて使えるかな、て具合だったと思ってたけど、結局残りの2個自体にも何らかの影響があって、それに気づかないまま2016のspringで使ってしまった、しかもモーターは回らないLDP。そりゃダメだわな。
アビリスタはこれで速度が出るようになったと思うけど、挙動が大きく変わってしまうと思われます。たぶんまた飛んで行くマシンになるんじゃないかな。様子見ながらフロントとリヤのブレーキの具合を変えて、サイドのマスダンパー強めにしてみるかな。