フッ素コートギヤシャフトを導入してみた
果たして効果あるのかな…
モーターの回転を各ギヤに伝えるときにどうしてもギヤシャフトを支えに使うことになるんだけど、それをなるべく低摩擦にしようとかいうパーツです。見えるところだけじゃなくて中身もあれこれ、というわけで。
MAシャーシなどはつば付きじゃないギヤシャフトを使用していますが、ARはつば付きのものを使用しているので、そちらを購入。
…これってほんとに効果あるんだろうか。ちょっと不安。
ほら、タミヤの出すパーツって実用的なものもあれば、「ちょっとこれってどうなんだろ」みたいなのもあるじゃない。最近は実戦向けのものが大半だけど。
交換作業
交換といっても、ARシャーシの場合はギヤカバーの着脱が容易だからそんなに手間取らないし、作業って感じもしなかった。
赤いギヤカバー。最近着脱が多かったからちょっと緩んでるような気がしないでもない。
上がフッソコート、下がキット付属のギヤシャフト。色が若干違う。これあと数ミリ削れば抵抗減るんでない?ああでもうまくやらないとガタがでてそれどころじゃなくなるか。
交換後、試しに電池を入れて回してみましたが、そこまで変化したように思えず。音はなんだかちょっとだけ軽やかになったかな、ていう程度。うーん、ネット記事なんかだと「効果あった!」とかいう人もいれば、そもそも使ってない人の方が多そうだし…
タイムを計って調べねば
そんなわけではやいとこタイム計りに行きたいんですけどね、なかなかタイミング的にうまくいかないもんです。今週末はちょっと難しいし、地味に交通費かかるし。
今度の連休とかその手前くらいで計れれば。