前回の続き。
大気圏飛行用バックパック
次は背部のバックパックユニット。これは大気圏飛行用のパック。
エンジン、というかブースター部?といえばいいのかな、印象的なパーツ。
パーツの点数自体は少なめ、しかも大きいから組み立てやすい。羽根のモールドが目立つので、墨入れのしがいがありそう。
羽根は可動式で、折りたたみ状態に変形できます。
武装とシールド
シールドは白に青のパーツを組み合わせるので塗装はほぼいらないけれど、ビームライフルは塗らないとだめですね…パッケージとかだと白いラインがはいっているのに、キット素組みではグレー一色。マーカーの白、あんまりうまく塗れた試しないんだよな…。
完成形(キット内のものをすべて組み立てた状態)
というわけで素組みですがG-セルフ大気圏飛行ユニット装備状態の完成。ここまででⅢ時間くらいかかったかな。撮影とかしていたのでどうしてもじかんがちょいちょいかかった。
サイドから。自立します。
自立するけど、立たせるのにちょっと苦労しました。水平垂直がなかなかできなくて。
翼を展開した状態。これでもまだ自立するからスタンドは不要かな。アクションポーズ付けて、だったらスタンドは必須。あと腰回りの関節が結構柔らかいのでただしく「直立」させるのは難しいです。気を抜いたら右側の腰が高いとか、脚の向きが違うとか、そういう具合になって不格好になります。
さてさいごは、一緒に購入した宇宙用バックパックセット。シールドはあちらについてきた方が好みなので入れ替えて飾りたいです。
HG 1/144 ガンダム G-セルフ (大気圏用パック装備型) (ガンダムGのレコンギスタ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2014/09/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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