Quadroでどこまでいけるか問題をやってみた。Twitch配信である。
結論からいうと「何も出来ねえ」の一言に尽きる。
紙芝居ですらない、非常にカクカクとしたものになってしまった。Twitch Studioで配信したはいいものの、ハードウェアエンコードができずにCPUエンコードをした結果である。ここまで酷くなるとは思いもしなかったのでガックリきている。
なんせ配信の冒頭からすでに映像がおかしいことになっているし、なぜかかなり負荷がかかっていてずーっとローディングのぐるぐるが回りっぱなしになる映像である。
ダメだこりゃ。
なんせ搭載Quadroが旧世代である。410だったかな確か。
OBSも試してみたけどやっぱりダメで。そりゃそうだよな、NVENC搭載してないんだもん確か。そりゃ高負荷になるわけだよ。
配信ってことを考えた場合は、やはり最新のGPUとかを積んでた方が有利なのは間違いないし、何よりゲームがね…2Dならまだいけるかもしれないけど、さすがに3Dはどうにもならない。ハードエンコしてくれる別チップがあればまだ多少は…いやそれでも…うーんどうなんだろ。
とにかく、新しいグラボを買わないと話が始まらなさそう。いっそのこと、新しいPCに乗り換えてしまうのも手かな。お金無いけど。そして配信でそこまでのことをやる必要があるのか、というのもある。内容次第ってやつかなあ、その内容を考えるのがまた大変ってやつなんだけど。
グラボに最新の物が入ってるし、確実に入手するならゲーミングPC買ってそれをベースに各種改造していった方が最近はいい気もする。グラボ自体購入できないことが多いし。
だからやっぱりYouTuberの人ってのはすごいね。ほんとに大変そうだけど。