コロコロホビーのひとつでした
こんな日記を発見。
ビーダマン!というよりスーパービーダマンといったほうがいいのかな。いやはや私もミニ四駆と同時にやってましたよ。こちらもコロコロコミックとメディアミックス展開していたホビーでしたね。
締め撃ちとか連射とか、巨大ビー玉で襲ってくる人もいましたね。
ビーダマンとは
ウィキによれば、
腹部又は頭部の穴、若しくはマガジンにビー玉を嵌め込み、背部にあるトリガーやサイドの 持ち手でビー玉を押し、主に腹部、口部、腕部、頭部等の穴にあるホールドパーツとの反発力によってビー玉を発射する人形型の玩具。 その外観、競技、技術、機構等を楽しむ。ビー玉以外にも、スーパーボール、プラスチック球、ピンポン球、鉄球、BB弾、ギミック入りの特殊な球などを発射 するものもある。
指で弾く代わりに、プラスチック製の「おもちゃ」から撃ちだすというものでした。コロコロコミックではマンガも連載されてました。それがタイトルにも出しましたが『爆球連発!!スーパービーダマン』。ボンバーマンスタイルから、独自の形態へと進化していきました。
その『スーパービーダマン』がKindleで販売されています。しかも1冊11円、全巻セットで165円(2016年2月23日時点)。いやあ懐かしすぎてポチッと買っちゃいましたよ。
最終回どうなったか思い出せないけれど、大きな大会の決勝戦で主人公のビーダマンを交換するシーンは強く覚えてますね。競技場から落とされて壊されるけど、直後に観客席から友達(対戦相手だけど試合を通じて友達になったという王道展開)の手によって届けられる、というもの。あのシーンは良かったなぁ。
どこまで持ってたっけか
ビーダマンもちらほら持っていましたが、すべて持っているというわけでもなく。
ただ、ワイルドワイバーンが出た時なんか、常にどこも品切れでしたね。それだけは覚えてます。
「ワイのワイルドワイバーンや!」の出典元です…。
私はどこまで持ってたかな、OSギアからPIビーダマンにかわったくらいまでは触ってたかな。バトルフェニックスを持っていたように思います。
ただ、まわりではそんなに流行ってなかった。
そもそも、ミニ四駆と比べると遊んでる子たちが少なかったし、大会も開かれていなかったように思います。ちょっと地味な部分があったのかな。的を倒すとかいっても、ビー玉の威力が弱くて届かなかったり、的が倒れなかったり、なんてこともあったし。
現在はもう生産も止まってるようなので、小さなおもちゃ屋さんとかにしか残ってない可能性が高いですね。ベイブレードもミニ四駆も復活しはじめていることだし、ビーダマンも何らかの形で復活してくれることを期待しております。はい。