あいかわらずタイトル長い。
ジャパンカップが開幕しましたねとうとう。Twitterみてたらスライドダンパーつけてるマシンが多くてやっぱあった方がいいかな、と。
ただし、そのままだと載せられないのも事実。でもボディは極力削りたくない…
あっ、逆を削ればいいのか!
スライドダンパーを加工する
TAMIYA タミヤ ミニ四駆 ホビー 限定ミニ四駆限定パーツ フロントワイドスライドダンパー(...
どうして今までそれを思いつかなかったのか。
まぁ加工すれば強度下がるから、ってのがどこか意識にあったのかもしれない。
加工といっても、ボディと干渉する場所を若干削るだけ、という簡単なもの。スプリングが収まる場所に近いところまで「コ」の字にカットしてます。上下とも同じように加工。
下はこんな感じで綺麗にはまりました。
挟む上部パーツはこんな感じに。ここにあったネジ留めパーツはダンパーの利きを調整するやつだったのですが、それ以外のネジでも加減すれば強弱つけられるのでどうにかなるかなと。
あとは通常通りに組み立てて完成。
完成図
うまい具合にハマりました。ただ、これだけだとダンパー内の金属ステーとボディが干渉するので、ボディ側を数ミリ削っています。大幅な加工ではないのですが、ボディを加工することになったのはちょっと想定外。
金属ヤスリで10分程度ゴリゴリと削ります。削る目安は、ノーズの黒ステッカー部がなくなるかならないかくらい。無くなる程度だったら干渉も全くないんじゃないかな。
サイドから。ちなみにスプリングはハード。
28日に大阪に行けるので、大会参加は難しいかもしれないけど、オープンコースとかがあれば走らせてみようかなと思います。が、参加人数がなぁ…東京大会だけでも3000人超えだからな。大阪はちょっと少ないかもしれないけど、それでも混雑してそう。物販並ぶだけでも時間かかりそう。あと混雑するからオープンコースも設置されなさそうな気がする。
はてさてどうしようかね。