こないだから、AIの使い方をちょっと真面目に勉強してみようかなと思って、ChatGPTを相棒にして、いろいろと試している。
最初はテキストのやりとりだけだったんだけど、「画像生成」っていうジャンルがあると知って、「おお、そんなこともできるんだ!」とテンションが上がって、試してみたわけです。
が、しかし。やってみると、これが意外と難しい。
別にわたしが特別うまくいかないというわけじゃない…と思いたいけど、なんというか、こう…やり取りの中でちょいちょい壁にぶつかる。
たとえば、こんな感じの流れ。
(1)AIに提案を聞く
→「女の子の画像を作って欲しいです!」
(2)AIがノリノリで提案してくる
→「オッケー!わかった!こういうイメージでどうかな?こんな感じで作ってみるよ〜!」
(3)こちらもその気になる
→「お、いいじゃん!それでお願い!」
(4)生成されない
→「この内容はポリシーにより生成できません。」
…なんでやねん。
そっちが提案してきたんやろがい。自分で出してきた内容がNGって、そんなことある?思わずツッコミを入れたくなる展開。いやまあ、AI側のポリシーがあるのは分かってるんだけど、だったら最初から控えめに言ってくれたらいいのに〜!と思ってしまうわけで。
ちなみに、最近わたしが試していたのは「地雷系の女の子」の画像生成。あの黒×ピンク系のファッションで、リボンとかレースとかバッチリ決めてる、あれです。ちょっと病みかわ系とも言えるかもしれない。なんで地雷系なのかって?……まあ、最近のちょっとしたマイブームというか、癖ですね、癖。
本当は、もっと理想に近いビジュアルが作れたら嬉しいんだけど、なかなか思うようにはいかない。そもそも画像そのものが生成できなかったり、できても「うーん、ちょっと惜しいな…」って仕上がりになったり。細かいニュアンスとか、色合いのこだわりとか、そういう部分が伝えきれないというか、調整しきれないというか。
「画像生成専用のサービス使えばいいじゃん」って話もあるんだけど、あれって月額制だったり、英語ベースだったり、サービスごとに使い方が違ったりして、まだちょっと手を出しきれてない。あと、操作も最初はハードル高く感じちゃうんだよね。慣れればきっと便利なんだろうけど。
そんなわけで、今のところは模索中。うまく使いこなせてるとは言えない。でも、せっかくこういう技術が身近になってきたんだから、もう少し自分なりに勉強して、いずれはちょっとした作品づくりに活かせたらいいな、なんて。
といっても発表する予定とかは特にないから、今のところは完全にプライベートの遊びの延長なんだけどね。
まあ、楽しみながら学んでいくのが一番かな。焦らず、ゆるく、ちょっとずつ。