ここ最近話題のトレイルミニ四駆「ファンブルン」。
ギヤ比50:1とか、単三電池1本で走るとか、モーターはダブルシャフト使うとか、もう気になるところばっかりで楽しみです。あれかな、新社長になって「より模型に親しめるように」という視点で作られてるのかなとか想像してます。何か就任の挨拶でもそういうこと言ってたような。
ある意味、ミニ四駆の正統な進化といっていいのかな。あれも、当時の社長が「組み立てやすくて接着剤使わないで動くヤツを!」とか言って開発したのがスタートだったっけ。昔読んだけど記憶が薄れてんなー。
また魔改造しておもしろなマシンに仕上げる人多そう。
ほんでもって、どうやらこれの「くまモン」仕様が開発中らしいです。まだ通常版が出ていないというのに、すでに変更版の開発も行われているのが何か面白いですね。
…くまモンが15周年とかウソでしょ…?
最初のアスチュートくまモンの時は買い占めとか転売とかあったんだよなあ。最初は限定版だったから。結局、通常販売になって良かったけど、あのまま限定版だったらちょっと大変だったよね。ちなみに1台(未組立キット1台)は知り合いの博物館に寄贈しました。「当時を語る資料」として活用されるといいなあ。
あと、地震後はこんなのもあったね。
買ったなあ。
というわけで、この「くまモン仕様ファンブルン」も買うでしょうたぶん。発売日がいつになるか分からないけど今から楽しみにしておきます。