とうとう始まったソシャゲの「ミニ四駆超速GP」。よくできている部分とそうでない部分が見え隠れする、まだまだ粗削りなゲームだと思いますが結構遊べます。ミニ四駆やってるなって感じになるのは面白いです。
面白いなと思ったところと、反対にもっとどうにかしてほしいと思ったところを以下書きます。
<面白い点・いいなと思った点>
・ダッシュ四駆郎と爆走兄弟が共存する
・BGMがどこか郷愁をさそう雰囲気で非常によい
・レースの雰囲気が実際のそれに近い(スタートしたら最後、見守るしか無い)
・マシンカスタマイズが楽しいし、自分のマシンとして作っていける
・ボタン連打しなくてもいい(以前のミニ四駆ゲームはボタン連打なものがあったので)
・ARでマシンの写真を撮れる…現実にそこにあるかのように見える
片方がレイザーバック、もう片方はゲームデータのスピンアックス。こうして並べることも出来るのだ…面白い。
<どうにかしてほしいと思った点>
・接続の悪さ、重さ
Wi-Fi接続だとクソ重くて何もできなかった(今は解消されてるかな)
・パーツの少なさ
現行マシンは今のところ皆無。第2次ブームまでのマシンやパーツが中心なので、古めかしく感じる。
ターゲット層はおそらく30代~40代ぐらい。
タイプ2シャーシなんて触ったことないよ…がんばってスーパー1か。
・パーツ入手法
パーツ入手法はガチャやゲーム内ショップでの購入。
ガチャはなかなかいいものが出ないし、ショップは高すぎる感覚に陥るから怖い。
ゴムリングのローラーだからコーナー安定するけど速度出なくて負けます。
・改造のフィードバックがわかりにくい
数値が小さいかたちで変動するので、効果あるのかどうかが見えにくい。
試走させてみると確かに早くなったのは分かるんだけど…という感じ。
・案外、暇
ミニ四駆の実際のレースと同様に、走らせたら最後で見守るしか無く。
何かアクションしたいなあと思いつつそれができないのがもどかしい。
でも実際のレースもそれと同じだから変えよう無いしな…。
まだまだパーツが少なく、第2次ブームまでのものが主流なのでVSシャーシとかTZシャーシもありません。MS、MAはえっ何それっていうくらい。なので自分がリアルで所有しているマシンを再現しようとするとちょっとハードル高いかな。デクロスとか実装されるのを待ちたいと思いますが、いつになるのかな。
そんなわけで、また遊ぶソシャゲが増えました。忙しいなこりゃ笑。