今更ですが。
8月7日〜13日に開催されたタミヤホビーワールドの話。書くタイミングがね…なかったんだよね…。
夏休みのお子さん向けが中心でした。ミリタリーモデルとか、車輌・バイク系のスケールモデルはなくて、ミニ四駆やロボット工作、夏休みの工作用の材料が豊富に展示・もしくは販売されてました。ああ、これ使って工作するんだな、水中モーターもあったし。
タミヤ 楽しい工作シリーズ No.153 水中モーター (70153)
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2009/06/23
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 2人 クリック: 3回
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これ昔はマブチモーターから出てたよね。
ミニ四駆は現在ラインナップされているマシンが中心で、限定販売のデクロスクリヤーブルースペシャルも展示されていました。
ただ、今回は購入しませんでした。ちょっとデクロス多すぎて大変なので。プリントタイヤは欲しかったけどねーあれ単体で売ってくれればいいのに。
気になったのはこれ
今回気になったのは、このプログラミングシリーズ。カムでプログラムするキットは知ってたけど、ガチでパソコン経由でプログラムを打ち込むキットも販売してたんだね…知らなかったです。
この子。
タミヤ プログラミング工作シリーズ No.01 マイコンロボット工作セット クローラータイプ 71201
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2019/07/20
- メディア: おもちゃ&ホビー
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値段も他のキットと一線を画していて本格的なものでした。これは夏休みの宿題(自由研究とかその辺)で扱うのも面白いかもしれませんが、逆に本格的すぎて途中で投げ出しちゃう子どももいるんじゃないかなーと。対象年齢は高めかも。
というか、大人でも遊べそう。これ使って何か面白いことできないかなと考えるけれど、今の所浮かんでくるものはありません。直進と旋回で満足しちゃいそうな気も…組み立てるところまではわたしでも楽しめそうなんだけど、そこから先の発想力がなあ。
思ったこと
改めて写真を見ながら振り返っているけど、だんだん規模が縮小されているように思います。ミニ四駆体験のコースもあったけど、数年前のショーケースとか(だっけ?)の時の半分以下。9階の催事場ではなく10階だったのも気になります。だんだん奥に追いやられている印象。
会場までの案内が少ないのも気になりました。迷子になりました。毎回阪急は迷子になるけど、今回はたどり着くのに1時間近くかかりました。滞在は40分程度だったのにね。
今回は「あっ…これだけなんだ…」という印象の方が大きくて、じっくり見ようという気になりませんでした。次回あるとすれば9階の催事場でやってくれればじっくり見るかと思います。そのくらいがっかりでした。それもあって書くかどうか迷ってたんです。楽しみにして仕事のシフトもガッツリ休み入れていただけに、残念でした。