思っていたよりもタイヤ汚れがひどいことになっていました。清掃してわかる「きれいな状態」の重要性。この写真はエアロアバンテ。フロントのローフリクションの汚れが際立ってます。
今回は鉄道模型などで使用するユニクリーナーを使用しました。
ユニクリーナーをティッシュに含ませて、それからタイヤをふき取るのですが、全然足りないというか、なかなか汚れが落ちないというか(そのくらい固くついちゃってました)。タイヤ1個に対して2、3回クリーナーをさらに足す感じでした。
そのうちこの揮発性オイルの匂いに頭がくらくらしてきて…と、冬季は特に換気に注意しないとまずいですねこの作業は。
デクロスならびにエアロアバンテのタイヤすべて清掃するのに1時間弱。思ったよりも時間がかかった感じでしたが、まあ今まで一度も清掃してなかったからそうなっちゃうわけで…これからはもっとこまめに清掃してやろうと思いました(小学生か)。
綺麗になりました。
↑なおタイヤ汚れはこんな感じ。うへえ。
ついでにいうと、タイヤだけじゃなくてシャーシ内部とかギヤ周りとか、その辺の清掃も一度ちゃんと手を入れてやらないとまずい気がしています。特にグリス。ギヤの削れたやつとかも入ってるだろうし、ばらして清掃して組みなおした方がいいかな。
清掃用に綿棒を買っておくべきかなあと今考えています。