コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

ガンダムバルバトスルプスをざっくり組み立ててみた

放映前に購入できました

某所で売られていたのを購入しました。『鉄血のオルフェンズ』二期の主役MSのガンダムバルバトスルプスのHGキットです。

 なんかもう、一期の第一形態とか思い出せない…。

no-course.hatenablog.com

なお、このとき組み立てたバルバトスは、地震と引越の影響でどこかに行ってしまっている模様。ぐぬぬ

パッケージ

バルバトスルプス・HGキットパッケージ

第六形態から第X形態(一期最終回)を経て、さらに改修作業が進んだとかいう話らしいですが、得物は打撃系なのは変わっていないようです。

ランナー

ランナーは合計3枚

ランナーは3枚+ポリキャップ。多くもなく少なくもなく。んで、第一形態の時に比べると色分けもできている模様。これで1000円以下で購入できたので、世の中いろいろとおかしい気がします…。

胴体

胸部

胸部(背部)背骨っぽいパイプとかはそのまま

背骨部分のシリンダーは相変わらず活きている模様。首回りが若干変更されたのかな。

肩+腕

色分けされたパーツを組み合わせていくと…

シールを使うことなく「鉄華団」のマークに

赤と白を組み合わせて鉄華団のマークを再現しています。これは最近出ている、フィギュアライズバストの技術がフィードバックされてんのかな。

 シールに頼らずに色塗りみたいな感じになるのはいいですね。

メイスを持ったときに斜めになる手首も

斜めになる手首もついてきます。

胴体と組み合わせるとこんな感じに。

頭部以外の上半身

迅雷に「これ…父さんです…」とかいうネタをやらせようと思ったけど辞めた

ちょっと手伝ってもらいました。∀ガンダムの「悟りの戦い」でこういうシーンあったよね。

脚部

足が大きくなってます

ヒールが大型化しているもよう。それ以外の部分は以前とくらべてもあまり変更箇所はなかったかな。

頭部

パーツワケが細かく小さいパーツも多いので注意

何気に、このキットの中で最難関の箇所がこの頭部だと思います。とくにC-6(だったかな)パーツ。マスクにあたる部分なのですが、非常に小さいです。ミニ四駆のワッシャーよりも小さいので、無くさないように注意が必要です。あと取り付けるときどこかへ飛んでいかないように…危うく飛ばしそうでしたわ。

完成

約1時間半で完成しました。非常にざっくりと組んでそれだけだから、丁寧に組んだらもう少し時間かかるかもしれないです。

なお、今回は目の部分のシールしか貼っていません。

HGバルバトスルプス・正面から

正面から。武器はメイスソード。打撃系だわあいかわらず…。

HGバルバトスルプス・サイドから

サイド。ヒールが高くなった分、足も長くなったのかな。

腰の部分にあるスラスターは可動します。

HGバルバトスルプス・背面から

背部。背部は差し替えでアームが展開します。

HGバルバトスルプス・メイスソードを持たせてみた

メイスを持たせたところ。ちゃんと保持できるのは地味に強化されているのかな。

感想

素組みの感想ですが、フレームに装甲を付けていくところは変わっておらず、組み立てやすかったです。ただ、前もそうだったんだけど、可動部分が多いので非常に直立させづらいです。背面ショットでもわかるようにまっすぐ立っているようで妙に斜めってしまうとか。ちょっと力を入れただけで、ぐねぐねと動いてしまうのでポージングさせにくいのはつらいところです。写真撮るの時間かかるし。

あと、なぜか私がガンプラとかフィギュアを立たせようとすると、猫背気味になってしまいます。これはかっこわるいわ。せっかく撮影ボックスも買ったことだし、ポージングの勉強もしていかないと。

バルバトスルプスは来月か再来月に1/100も出るようなので、そちらも気になっています。組みごたえありそう。

 今期もまた泥臭い戦いになるんだろうな、すごく楽しみです。