次の一手が決まらない
コースで走らせてからの反省会。まぁ飲みながらしげしげとマシンを眺めるというものですが…。
前の記事でも書きましたが、次の一手がなかなか決まりません。どうしたらここからもう一歩速くなるのか。脱脂やらモーターの慣らしやら、そういう細かいところを重点的にするべきなのか。
高速化が進めば制動もまた手を考えなければなりません。となると本格的にヒクオ等のシステムを導入する必要があるかも…。いやまあ、まだそこまでいかないので、まずは既存のパーツ類でどこまでやれるかを試してみようと思います。
思いつきでフロントからの提灯とかを考えてみたけれど、強度の問題から結局採用しませんでした。ネジ留め材とか必要になってくるし。

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レギュレーション的に使っていいかどうかわからないから、とりあえず私はここら辺はスルーかな。組むとしたら横にもう1枚FRP通して、強度を確保すると思います。
あとはローラーも考えた方がいいのかな。
今は19mmのオールアルミベアリングで統一しているけど、これを全部13mmに変えてみるとか、リヤだけ19mmのままにするとか。

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径が大きい=円周が長い=回転数が少なくてすむ=速くコーナーが出来る、なんて思ってたんだけど、違うんだろうか。そもそもローラー、ベアリングの回転自体がよくないとダメか。
あーなんかいろいろわからなくなってきたぞ。でもそれが楽しかったりするぞ。
タミヤや学研はここら辺の「次の一手が欲しい」層用のハウツー本を出してくれないかな。何をどうすればいいか、ヒント集的なものでもいいから。