昨日の続き
昨日の記事の続きみたいなものです。
今回はARシャーシ(トルクチューン2、低摩擦プラローラー仕様)にサイクロンマグナムTRFボディを搭載したマシンと、Vマグナムも持っていきました。これもこれで安定して完走できました。
フルカウルミニ四駆シリーズ No.17 サイクロンマグナムTRF (スーパーTZシャーシ) 19417
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2015/10/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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「TRF」仕様はボディが最初から肉抜きされているのが特徴。
これは自分でも意外で、特にVマグナムはローハイトとはいえハイパーダッシュ3だったのでコースアウトする可能性が高いとばかり思っていました。結果は、先に書いたように「安定」そのもの。ボディの重さも関係しているのかもしれません。Vマグナム、カウルのパーツ多いから総合的に見て重いし。
低摩擦ローラーでも結構走ったARシャーシ
スターターパックの低摩擦ローラーをこちらに回しています。トルクチューン2ということもあって、スタートダッシュやコーナーの立ち上がりも十分でした。直線はやはり伸びなかったけど。
低摩擦ローラーは案外回るようで、ベアリングローラーに比べて速度は落ちるものの、速度をさほど落とさずにコーナーを抜けることができました。ただ、音はあまりよくありません。ローラー受けとローラー自体がこすれ合うというか、そんな音。
くわえて、コースとの摩擦でローラー自体が削れてしまいました。これ以上速度を上げるとすると、ローラーがさらに削られる可能性がありそうです。
Vマグナムは快調、とは言い切れず
今回はセッティング変更なしでコースに挑み、完走することが出来ました。いやあよかった。途中、速度があがりすぎてコースアウトしそうになる場面もありましたが、ほぼ完走でした。
ジャンプ後の接地もおしりの方から着地して、バウンドすることなく走り出すことが出来ていたのでよかったです。タイヤが通常のスリックなので、変に跳ねるんじゃないかと内心ひやひやしていました。
ただ、走らせれば走らせるほど、ギヤボックスからの鳴りが酷くなってしまったような気がします。少なくとも改善される気配はナシ。やはりシャフトの問題なのかな。ホイールの付け外しは緩くなる原因だからあまりやりたくないんだけどな。
というわけで、一緒に持っていった2台(プロペラシャフトマシン)もそつなく走ってくれました。次はモーターを1ランク上にするとか、細かいところをちょくちょくいじってさらに速度が出るようにしていきたいところです。