昨日あんなことを書いておきながら、その翌日にゲットすることが出来ました。わはは、どうにかなるもんだな。
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!RR』はあれこれ悩んで悩んで通常版を購入。金メッキボディも欲しかったけど、値段とお財布の中身で相談して、10分ほど売り場をうろうろしたあげく決めました。ぐぬぬ、油田がひとつふたつあれば…。
感想としては、
- ハイパーダッシュ四駆郎:新バーニングサン格好いい。これはいいデザインじゃないか。そして最後のページに出てきた謎のマシン。プロトエンペラー?グレートエンペラー?の進化形なんだろうか?
ホライゾン、てことはやっぱり四駆郎の親父とか関係してるのかな。 - 爆走兄弟:新トライダガーはちょっとこれどうなんだ。ZMC後の話を書かれるものだろうと思ったら、ZMC前、ビークスパイダーに切断される前あたり(Vマシンが登場している頃)の話で拍子抜け。しかも新トライダガーはトライダガーに毛の生えたようなもの(そのまんまの意味)だからな…ネタが切れつつあるのだろうか。そろそろ翼世代のマシンを出してもいいんじゃないかな。
ああでも、大人になった鷹羽兄弟を見ることが出来て良かったっす。リョウはジョーとの関係どうなったんだろうか。 - TMFL:まさかのTMFL。タミヤの前ちゃんから濃い話を聞いてますが、これ1回で終わって欲しくないなー複数回にわたって連載して欲しかった。
- 高橋名人:すまねえ…高橋名人世代じゃないから、どのくらいすごい方なのかいまいちイメージがつかめねえんだ…
とまぁこんな具合か。
それから、河合じゅんじ先生の「かっとばせキヨハラくん」。諸般の事情で連載休止になって、代わりに先生の近況みたいなマンガが掲載されていました。これが台詞も最低限しかないし(というかほとんどない)、それでいて先生のショック、悲しさ、悔しさ、それでも野球が好きってことが伝わってくる内容になってました。ものすごくショックだったろうな。

モリモリッ!ばんちょー!!キヨハラくん 第1巻―熱笑プロ野球ギャグ (てんとう虫コミックス)
- 作者: 河合じゅんじ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/04/27
- メディア: コミック
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おまけ

…ちょっとわけがわからない。
WOT(戦車ゲーム)の小特集コーナーに、まさかの小林源文先生が寄稿。数ページだけどマンガが掲載されています。WOTネタというかそんな感じ。主人公は第二次大戦中のままと思ってるから、マッチングでソ連戦車とチームを組んでも「敵兵だ!」みたいな反応するし。最後は声掛け合うくらいにはなってたけど。
明らかに作風が違ってて、それでいて読みやすいってのはすごいわ。
んー、戦車のプラモも時間あったら組み立てたいなー。

1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ No.15 ソビエト 中戦車 T34/76 1941年型 (鋳造砲塔) 32515
- 出版社/メーカー: タミヤ
- 発売日: 2015/04/25
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ここら辺が組み立てやすいとかいうので、見かけたら購入してみよう。
以上、簡単な感想でした。今回も付録にステッカーついてきました。ステッカー付きでこの値段だもんな、いい時代になったもんだ。