コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

ブラストアローボディをブラック+フラットクリヤーに再塗装

以前の塗り分けが気に入らなかったので…

9月頃だっけ、そのときに塗装したブラストアローの塗り分けが気に入らなかったので、いっそのこと全部ブラックにして、ついでにフラットクリヤーを吹くことにしました。最初からマットブラック使えばよかったのかもしれませんが、まぁしょうがない。

ミニ四駆特別企画商品 ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ (ブラストアロー) 95211

当時の様子はこちら。

no-course.hatenablog.com

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今回も「塗装日より」ではあったけど、もしかしたら今週来週が最後になるかもしれない。あとは寒くなって塗料も乾きにくくなるだろうし。

というわけで塗ります

今回もスプレーを利用してざざっと進めていきます。もうあと1/4缶分くらいしか残っていないんじゃないだろうか。

タミヤスプレー No.14 TS-14 ブラック 85014

タミヤスプレー No.14 TS-14 ブラック 85014

 

 ここまで艶が出るとは思わなかった。

いつもの塗装ブースをさくっと用意して塗装準備

いつもの簡易塗装スペースを作って作業開始。今回はめんどくさいマスキングもないので比較的楽、なはず。

あいかわらず加減がわからないので、ぼたっとした感じになってしまう
また厚めに塗ってしまいました。垂れてる垂れてる。
しかし角になっている部分なんかはいまいち食い込んでくれなくて、数回かけて塗りました。
艶は表面は出てるけど、全体的には出ていないもよう。
とはいうものの、サイド部分はあまり艶がでていません。こっちはちょっと失敗していたもよう。アビリスタを塗った際も、表は艶が出てるのにサイドは艶が出ていないなんていう状態になったので、多分塗装の仕方に問題が。
ミニ四駆PROシリーズ No.39 アビリスタ (MAシャーシ) 18639

ミニ四駆PROシリーズ No.39 アビリスタ (MAシャーシ) 18639

 

リアウイングだけ黒く塗るのは伝統的な何か。

フラットクリヤーを吹く

フラットクリヤー、要はつや消しになるんだけど、結構悩みました。このままツヤツヤのボディでもいいんじゃないかとか、つや消しになったらどういう状態になるのかなとか。でもまぁ、やってみたら面白いんじゃないかな、なんていう軽いノリでダダダッと塗装。

フラットクリヤーを吹くとすぐにつや消しが始まるのが面白かったです。最初はフラットクリヤーも液体で艶がでているんですけど、30秒もすればいっきにつや消し状態に。
写真ではわかりませんが、リアウイングにもフラットクリヤー吹いています。全部つや消しの状態に。これ乾き出すとすぐに艶が消えていくんですね。艶が消えていくさまが非常に面白かったです。
塗りすぎて白くなってしまったかと思い焦ったりもしましたが、ちょうど良かったようです。
風通しのいいところで15分放置して乾燥させてから、それからベランダの一角でさらに1時間放置しての乾燥。すぐ乾くから便利です。
タミヤスプレー No.80 TS-80 フラットクリヤー 85080

タミヤスプレー No.80 TS-80 フラットクリヤー 85080

 

 

完成

できました。黒一色のブラストアロー。白の時より引き締まって見える。
つや消し、あってるじゃないかと自画自賛中です。やはり赤×黒は定番というか、あいますね。なんだろ、バットモービルっぽい雰囲気がしないでもないです。
あとはキット付属のステッカーとか、雑誌付属のものとか、別個に購入したデカール類とかを貼ってレースマシンっぽく仕上げていこうと思います。というかまぁ最初からこういう感じで塗っときゃよかったかなと反省してます。手間と時間が節約されてたかな…。
1/144 RB01コーションデカール カラーレッド

1/144 RB01コーションデカール カラーレッド

 
オプションシステム シリーズ Xデカール 4 (ホワイト)

オプションシステム シリーズ Xデカール 4 (ホワイト)

 

 今はこういうオプションがいろいろあっていい時代ですね。ブラックベースだから白が目立ってあうのかな。あとは「給油口」とか「エンジン」とかがどこにあるか、みたいな想像しながらコーションマークつけるのもかっこいいか。

そっちのデコレーションもそのうちやってみたいです。