というわけで大阪です
先日の記事のつづき。昼過ぎの便で大阪について、そこから博物館とか観光して、6時前にジョーシンに到着。さっそく走らせてきました。
工具ないけどな!
今回持って行ったマシンたち
S2シャーシのビクトリーマグナムとMAシャーシのアバンテMk.III(Redeye Mk.II)。無事に走ってくれるかと思ったらジャンプ後の着地で失敗して直後のコーナーで飛び出してマグナムトルネード。何度やってもそこで吹っ飛んじゃいました。
難しいコースだったわ…。
今回は工具とかほかのパーツを持ってこなかったので細かい調整とかできなかったので、数回走らせた程度で終わりました…なんかいかにも常連な感じのおじいちゃんがいろんな人に絡んでたんで、捕まりたくなかったし。
なんていうか常連の人がひどかったので撤退。やたら絡んでくるおじいちゃんがいたわ…
— bladefish (@bladefish4wd) 2015, 9月 26
そのおじいちゃんいわく「タミヤはせこい」と。「他のおもちゃメーカーみんな言ってる」と。イーグル模型とか。要するにミニ四駆のパーツ分野に参入させてくれないのがセコイんだと。
— bladefish (@bladefish4wd) 2015, 9月 26
「タミヤも他のメーカーと切磋琢磨して、いいパーツ出せばいいんだよ」だってさ。あげく、ジョーシンの店員にイーグルのカーボンとか仕入れるように言ってた。
— bladefish (@bladefish4wd) 2015, 9月 26
第2次ブーム期にそんな状態を体験した身としては、それのどこが面白いのかがわからん。面白くなるのかぎわからん。
— bladefish (@bladefish4wd) 2015, 9月 26
それやると結局残るのはハイエンド層だけで、他の連中はやめていくんだよなぁ…おじいちゃん常連で第2次ブーム期からやってるような人間だからそういうこと言えるんやで…
— bladefish (@bladefish4wd) 2015, 9月 26
半分近く愚痴になってるけど、まぁそんなことがあったんだよ…。だから長居したくなかったの。たぶんこういう人たちが第2次ブームの時にオヤジマシンとか作ってたんだろうななんて思ったりもした。モーターあけて中のコイルを自分で巻いたともいってたからもしかするともっと前からやってた人なのかもしれない。
飲みに四駆
宿にて一杯飲みながらミニ四駆鑑賞。この日はまさかのレイホークガンマのボディパーツが購入できたので「やったね!」て感じ。ARシャーシに取り付けるの大変らしいけど、スーパーTZシャーシがあまってたはずなのでそいつに搭載してみようか。
↑この低重心フォルム。
今回は工具を持って行かなかったからあれこれできなかったのが一番痛いところだなぁ。現地調達も考えたけど、そこまでする必要あるかなと思ったのでパスしたのがちょっと失敗。まぁでも工具あっても今回の件で長居していたかは微妙なところだ。
コースの方はブレーキ強めにして、モーターをライトダッシュに変更したらいけそうな気がする。あるいはギヤ比下げるか。とにかくわずかに速度を落とせばぎりぎりクリアできると思うたぶん。なので今度行くときは予備パーツも持って行こう。
それにしても、常連さんがでかい顔をするのはまぁわかるけど、そういう感じの人がいるお店は行きづらいなぁ。私も気をつけようと思う。