マスキング作業を行いました
こないだの続きになるんだけど、塗装したボディにマスキングを施しました。なんていうか、これが一番めんどくさいというか。左右のバランスなんかも確認しなきゃならないのがつらい。だいたい、体が歪んでるからこれがほんとに直線になっているのかどうかさえも怪しい。
ともかく、ブラストアローはこんな感じに。
美しくないマスキングテープの貼り方だわ…6㎜使ってるけど、どうしても曲がってる個所とかは隙間ができてしまって、そこを埋めるためにまたさらにテープを追加して、の繰り返しの結果がこういうことになっています。
テープもそのままじゃ当てはまらなかったりするので、細く切ったりしていますが、どうもうまくいかない部分の方が多いような気が。
やはり曲線マスキングテープ買うか。
タミヤメイクアップ材シリーズ No.177 曲線用マスキングテープ 2mm 87177
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曲がったところとかにこれ便利そうだよなぁ。
アバンテはこういう具合に。こっちはもともと直線で構成されてるので比較的楽な感じ。ただ、重ね貼りしてはみでたりと、カッコワルイからあとでもういっかいカッターで切り取ります。
また端っこが波打っちゃってるよ…これどうにかできないもんか。
切れ味のいい刃物が重要なのかも
マスキングテープを切り貼りしていたけど、これは切れ味のいい刃物、カッターとかデザインナイフが必要だなとつくづく思いました。なるべく上等のものがいいと思います。
安物だとすぐに切れ味悪くなるし、テープはひっつくしうまく切れないし、で、怪我しそうになります。今使ってるのは無印のカッターなんだけど、替え刃はオルファのものをいれています。紙類なんかを切るときは何の問題もないし、プラスチックを削るのにも不便はないんだけど、やはり粘着質のものを切るときはダメみたいです。思うように切れない。
クラフトツールシリーズ No.40 モデラーズナイフ 74040
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デザインナイフがあると便利という話も聞きますが、逆に切れ味が鋭すぎて使いこなせないかもしれないし。何よりはるか昔にカッターで指を切ったことが3回くらいあるのでこういう刃物は選ぶのも使うのも特に慎重になります。
テープがくっつかないハサミとかだったら普通の文房具店で売ってるようなやつでもいいのかも。フッ素コーティング加工だっけ。
もうちょっとスマートな感じならな…
あーあと、マスキングテープの粘着性ってどのくらい持つんだろう。一回カッターマットとかに広げて、カッターで切ってから貼る、なんてことはできるんだろうけど、それが塗装の時までちゃんとくっついてくれるのか。その点前から気になってる。そういう風にマスキングテープを加工して塗装して、っていう動画前見たことがあるから。
大丈夫だったら、今度からその方法でやってみるか。
あとはこの上から黒を塗ってできあがり。今週は雨の天気予報なので週末かその後くらいにまたさくっと塗ろうと思います。
