ジャパンカップ2015 東京大会1 優勝者のマシンが掲載されている。
ジュニア・オープンの両優勝者マシン共通点は
・大径タイヤ仕様
・基本的なセッティング
なんだろうなと思う。ジュニアの子のマシンは提灯下げてるけど、これといった目立った改造点は見られないし(中身がどうなってるかはわからない)、オープンの優勝者も最近流行りのヒクオ仕様でないことが興味深い。やはりあれか、皆速くしすぎてしまったところに雨天のグリップ低下とも相まって安定できなかったんかな。
もっとも、第1回目のジャパンカップだったこともあるので、今後最適なセッティングが見つかるんだろうなと思う。天候が変わればまた違った結果になるだろうし。
ツイッター見てると、プラウドマウンテンで飛び過ぎちゃったり、着地に失敗したりでリタイヤになった人が多かったもよう。「2秒で俺のジャパンカップは終わりました…」とかいうつぶやきも見られて悲喜こもごも。このセクションをいかにきれいにクリアするか(遠くまでジャンプしないように、着地の時にバランスを崩さないように、きれいに飛ぶ)がカギなんじゃないだろうか。
今使ってるARはこの前のジャンプのときはきれいに飛んでいたように思うんだけど、週を重ねるごとにバランスが崩れていたようにも思う。「まっすぐはいってまっすぐ飛ぶ」ことさえできればどうにかなると思うんだが…。
足回りが急に気になる
タイヤとホイールを交換した。ライトウエイトにスーパーハード履かせてます。

カラーリングは正直好みじゃないけどこの際しかたない。大径にしたのでギヤも交換して4.2:1にしてある。茶色と赤の組み合わせが非常に懐かしい。これでライトダッシュモーターかトルクチューンモーターで様子をみたいところだけど、ハイパーダッシュ3でぶっつけ本番でもいいかな。
中径時にモヒカン対策としてアンダーガードの中央部をとっぱらってたけど復活させて、リヤにもブレーキ設置。ただしアンダーガードは小径用を、ブレーキは高めで設置している。モヒカンに引っかからなければいいけど。
車高が高くなったのでモヒカンも無難にクリアできるかと思う。
問題は重心が上がったことによるバランス変化。まあさすがに吹っ飛んだりはしないと思うけど(思いたいけど)、大丈夫かな…。
あとまたタイヤスッポ抜けたりしませんように。いちおう今回は両面テープで軸太くしてあるし、シャフト両端を傷つけたから簡単には抜けないと思うんだけど…どうか無事に完走できますように。
そんなこんなで
大阪大会1まであと数日。出走できるかどうかわからないけど、会場にはとりあえず向かおうと思いますんで、どうぞよろしくお願いします。