予約していたROBOT魂のG-セルフが届いたぞい。ROBOT魂シリーズは初めての購入です。figmaとかは買ったことあるんだけど。なのでどんなものなのか楽しみでした。
パッケージはこんな感じ
もう少し大きいかと思ってたけど、そんなにでもなかった。エアロアバンテと比較しても案外小柄なんだとわかる…。あーでも、標準サイズなのかもしれない。
中身
ブリスターパックに入っている中身。本体と大気圏用バックパック、シールド、ビームライフル、ビームサーベル2本が付属。手は4種類付属している。平手、握りこぶし、ビームライフル保持、ビームサーベル保持、が左右それぞれついてくるので8個。
このシールドって宇宙用バックパックのときのやつだよね…。まぁ細かいことはいいか。
本体のサイズ
やっぱりなんか小柄に見える。胸部ダクトはクリヤーパーツで覆われている。それ以外の部分も青いクリヤーパーツが用いられているもよう。
エアロアバンテと比較したらこの大きさ。バックパックなしだとスマートな感じ。公式サイトによれば全高135mmだそうです。
バックパックを取り付けて、武装もつけたところ。ビームライフルをちゃんと保持してくれる手でした。取り付けるときが折ってしまいそうで怖かったけど…。
G-セルフのはるかあとにくるターンエーガンダムと。このターンエーはあれです、食玩のGUNDAM CONVERGE シリーズのものです。あとHGCCのターンエーもあるけど今ちょっとお出かけ中なので比較写真はなし。
胸部ほか
胸部アップ。顔の塗装もいい感じ。あと腰部アーマーの可動範囲は結構広くてあれこれ動かすときにじゃまにならないようです。その分、ポージング決めるの大変そうだけど。
正面から
正面から。背景紙がないので汚い机の上が見えてるのは恥ずかしいけど仕方ない。まっすぐ自立しました。でもちょっとバランスを崩すと背中側に転びます。バックパックもつけてるからしょうがない。ちゃんと垂直に立てているつもりでもちょっと後ろに重心があったりすると転んじゃうみたいです。可動フィギュアを立たせるのって難しいもんだな。
背面
背中からはこんな感じ。バックパックを外しています。背中中央部の穴にバックパックの接続部を差し込みます。着脱できるってことはほかのバックパックも出すんかな。こないだの展示会だとトリッキーパックやら高トルクパックとか参考出展されてたけど、どうなるかな。
リフレクターパックは…正直あんまり好きな形状じゃなかったからいいや。
ふくらはぎ(ダム)部
特徴的なふくらはぎ、「ダム」の部分も再現されています。なんで「ダム」なのか…というかこのネタわかる人がどの位いるのか。
フォトンバッテリーの位置ってここだっけ、ここにもクリヤーパーツが用いられています。私がG-セルフを買おうと思ったのはこの部分の形状が気に入ったからだったりします(ふくらはぎフェチというわけではない)。メカのなかに、なんかこう有機的な印象を与える部分だなぁ面白いなぁ、なんて。好きなんだよなこういうところが。
アクションを、と思ったけど
アクションをさせて何枚か撮ろうと思ったけど、台座がないのでそのまま飾れないのと背景紙がないので結局そういった写真はなし。飾るとしたら転倒怖いから台座あったほうがいいなぁ。
魂STAGE ACT5 アクションサポートタイプ forMechanics クリア
- 出版社/メーカー: バンダイ
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 7人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
こういうやつ?
それとこれは私が慣れてないのもあるんだけど、可動フィギュアを直立させようとするのはほんとに苦労しました。どこかに力が余計にかかるとどこかのパーツが動いちゃって、今度はそれを戻すために力が入ると別の箇所が…の繰り返し。肩とか腕とか、そういう部分も気を抜くと違う方向へ曲がっちゃう。
「これはほんとに垂直になってるんだろうか」とだんだん疑っていくようになってドツボにはまる、みたいなことをしていました。自分自身が斜めになってるんじゃないか、とかね。これは何かコツがあるんだろうな。
墨入れしたほうがいいのかな
あちこちにモールドが彫られてるこのG-セルフですが、墨入れした方が見栄え良くなるのかな。半完成品に墨入することはやったことがないのでためらってます。そもそもモールドからはみ出しまくる人間なので。拭き取ればいいとかいうけど、やっぱねぇ。
アクション性もあってコレクション性もあるシリーズだと思います。すでに次の商品を購入しようか考え中…ああ、こっちの趣味も広がっていきそうだなぁ。
『ガンダム Gのレコンギスタ』から遂に主役機G-セルフが登場!【ポイント2倍(5/30 19:00~)】【... |