コースありません。

ミニ四駆に復帰したけど、近所にコースがない!な人間のホビー関係ブログ。

ジグソーパズルを組む(その2・完成編)

前回の記事から数時間後、どうにか完成しました。トータルで8時間くらいかな?前の職場の残り作業とか、飯とか風呂とかあれこれして中断してたけど。 

no-course.hatenablog.com

前回の様子は上記記事を参照。

続き。

まずはアスカのプラグスーツ部分を完成させる

赤の部分が多く(プラグスーツの部分)て、どれがどれだかわからないところもあった。1ピース全面赤1色!とか、単に濃淡が付けてあるだけ、とか。それでも時間かけて見ていくと、「これここにはまるんじゃないかな」ってのが見えてくるのが面白い。例えはまらなくても「あ、ひっくり返してみるか」とか。それではまったピースもいくつかあった。

徐々にわかってくるのが面白いのがジグソーパズルだと思う

腕の部分を逆さまに考えていたのではめ込むのに時間かかった。なんであわないんだろう、みたいな。発想の転換は大事。

あとお酒飲みながら取り組むと楽しい。端から見たらさみしい姿なんだろうけど…。

プラグスーツ部分完成

どうにか色つきの体部分は完成。残りは白い背景部分。

ちなみに写真のアスカフィギュアはもう10年以上前に300円ガチャガチャで出てきたモノです。なぜか捨てずに持っていた。足のバランスが悪くてすぐ倒れちゃうんだよな…フィギュア用の台座を用意してやらねば。 

魂STAGE ACT.4 for Humanoid クリア

魂STAGE ACT.4 for Humanoid クリア

 

↑こういうやつ 

残るは白色無地のピースたち
まったくの無地。みんなこれどうやってはめてんだろう。
今回はピースの形状ごとに分けて、ある程度のアタリを付けて、ピースを当てはめてみる、という作業を繰り返した。これがもう少しスムーズに出来れば早く完成したんだろうけど。
外側から進めていくとどうにか埋まっていく
それでもどうにか。時間はかかったけど徐々に埋まっていく。あともう少し
で、ここからがまた時間かかった。残り15ピースくらいか。外は縁の部分がつくピースだからわかりやすいんだけど、内部のはもうとっかえひっかえで試行錯誤。
残り3ピースになったとき、全部がはまらなくて間違いが発覚したときはショックでした。あれわかりやすいところが間違ってて良かったわ…。
約8時間かけてアスカのパズルが完成しました。
というわけでどうにかこうにか完成しました。あー長かった。
付属のジグソーパズル用ノリを表面に塗って、仕上げます
付属のノリを表面に塗ってピースの間を埋めていく作業。流れやすいノリで大変。でもその分、表面に光沢がついたし、ピースどうしの隙間も目立たなくなってなんだか綺麗になりました。
 
久しぶりにやってみると時間はかかったけど面白かったな。1000ピース級はこれの3倍ちかくかかるのか…梅雨時期にやってもよさそう。ま、その前にまた300ピースのを作ってみようと思います。